Facebook Instagram LINE
RSS
 

矢野さん家のももの安心・安全

矢野さん家のももの安心・安全

矢野さん家のももやの取り組み

桃の収穫量日本一を誇る山梨県、その山梨県の中でも一番の産地が、わがまち笛吹市です。この町の中心を流れる笛吹川対岸に広がる扇状地は、水はけが良く桃栽培にとても適しており、桃源郷と呼ぶにふさわしいところです。このような恵まれた場所で、矢野さん家のももは山梨県で桃栽培当初からつづく農家です。この農園に2006年園主の息子が就農しました。時を同じくして、桃づくりにぼかし肥料と葉面散布剤を使用しているグループ桃太郎会と出会い、経験豊かな信頼できる方々と一緒に安全でおいしい桃づくりに励み、SEIYUとお取引により GLOBALGAP(グローバルギャップ)に取り組んでいます。そのような中、矢野さん家のももは 奥深い自然の一部である農業において、安全な桃づくりに一歩一歩進んでいるところです。


安全な桃をお届けしたい!

これまでJAやまなしの果樹病害虫防除暦(病虫害の有無に関係なく発生前に予防散布のため、散布回数は多くなる)とおり、早く収穫する桃で9回15種類、遅く収穫する桃で10回17種類の農薬を散布してきました。私が桃栽培を始めた時に、自分は心配せず桃を洗わずに食べていました。しかし自分の子供に自信を持って「洗わずそのまま食べていいよ!」と言えるようにしたい。そこで、竹酢液を入れることで農薬濃度を2割低くするなど農薬使用を減らすことを始めました。安心して食べられる桃づくりに1歩1歩進んでいるところです。


おいしさへのこだわり

ぼかし肥料発酵しているところ
これまで桃の肥料は、秋に化成肥料(有機質含む)と牛堆肥を入れていました。私は化成肥料を減らし、ぼかし肥料を春に使い始めました。たとえば、化学肥料にある窒素成分は、アンモニア態窒素として土の微生物により分解され、亜硝酸態窒素の形で根から吸収される。その後、桃の葉の糖分を使用しアミノ酸となります。化学肥料と比べ、ぼかし肥料の窒素成分はアミノ酸であり、直接根から吸収されます。そのため、桃の葉の糖分を消耗しないため、糖分の高い桃になります。肥料をまく回数は増えましたが、私たちは手間と引き換えに、おいしい桃つくりに努めています。


ページトップへ